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2006年7月31日 (月)

(す) 数独 SUDOKU

Sudoku_1 ☆イギリスで大流行、「スードク」
 こちらイギリスでは、数年前から”sudoku(すうどく)”というペンシルパズルが大流行している。

 「すうどく」。漢字で書くと、「数独」である。その名のとおり、日本の数字パズルで、9x9のマス目にタテ、ヨコ、3x3の区間の中に1~9までの”数”字を”独”り(一つ)だけ入れるというペンシルパズルである。
 

☆数独はいつから?
 「数独」という名前は、日本のパズル雑誌、二コリの商標登録で、1980年代(昭和50年代半ば)からあるそうである。ナンバープレースとも呼ばれている。
 2004年(平成16年)12月に、イギリスの有力紙、タイムズ(The times)に掲載されたのが、こちらイギリスでのブームのきっかけだそうだ。
 

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←これはゲームのようですが、イギリスの名探偵、シャーロック・ホームズの絵柄だったので。

 
Sudoku_man☆猫も杓子も、紳士も淑女も
 今や、こちらの新聞、雑誌には必ずといっていいほど数独が載っている。また、数独のパズル本がベストセラーになっている。つい最近も、ごく普通のある書店を覗いてみたら、ノンフィクションコーナーの2位、4位、6位を占めていた。猫も杓子も数独である。
 イギリス紳士風の人から若い女の子まで、電車や地下鉄でも数独片手に考え込んでいる姿をよく見かける。 
 

☆人気の理由は?
 それにしても、ここまでブームになるとは。問題用紙とペンさえあればどこでもできるという手軽さと、数字を並べるだけというシンプルさが、質素を好み、もともとクロスワードなどのペンシルパズルが大好きな国民に受けているのかもしれない。

 数独をするのに、難しい単語を知っている必要はないし、問題のレベルも様々なので、年齢を問わず誰にでもできるというのが、数独の魅力かもしれない。移動中の暇つぶしとして最高なのだと思う。
 ネット上でも、数独サイトがあるが、依然、数独本の人気は高い。また、イギリスに限らず、ヨーロッパの国々でも人気だそうである。でも、どうして、異国の地でだけ、こんなにブームなのだろう。
 

☆日本でよりも断然人気
 実は、私は昔から、この手のペンシルパズルが大好きで、当然、数独にもどっぷりはまったタイプである。しかし、私の周りの日本人達、親兄弟や友人達は、これに見向きもしなかった。

 一般的にみても、日本では、一部のファンを除いてはそれほど浸透しなかったように思う。この記事を読んで、数独の存在を知った人も少なからずいるのではないだろうか。

 携帯メールや電子ゲームが普及していなかった頃の日本でも、数独はそれほど流行っていなかったように思う。車内では、皆、同乗者と会話しているか、本や雑誌を読んでいるか、音楽を聴いているか、景色や吊り広告を見ながら考え事をしているか、寝ているか。いくら思い返してみても、鉛筆片手に小さな冊子を睨んでいた人の姿は浮かんでこない。

 国民性の違いなのだろうか。文化の違いなのだろうか。よくわからない。
 

  最近では、”Shogun Sudoku(将軍数独)”だの”Fundoku(フンドク?)”だの、いろんな数独系のペンシルパズルまで、広まっている。
 こちらのテレビのクイズ番組はシンプルで、文字の並び替え番組も多い。そのうち、数独のテレビ番組が開始されるのではないかといささか不安である。
 

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コメント

Shogun Sudoku(将軍数独)なんて、大げさな感じでなんだか笑えます。
数独、日本でもこの頃になってちょっとしたブーム、といわれているけど、イギリスに比べると全然下火な感じ。
私も実は最近初めてやってみました。数字をピタリと合わせて完成したとき、気持ちいいですね~。でも、やりだすと、なかなか途中で中断できない!ので、時折新聞に載っているのを見つけてもなかなか手をつけられられない今日この頃です。

投稿: あさ | 2006年8月 1日 (火) 00時30分

数独って日本のパズルだったんですね、
知りませんでした。
基本的にパズル系は好きなのですが、
数独はダメです。
理由は連合いさんにお聞き下さい。

投稿: KAZU | 2006年8月 1日 (火) 18時14分

あささん、コメントありがとうございます。
日本でも流行ってるんですね~!
一種の逆輸入みたいなもんでしょうか。面白いですね。
言語と関係なく楽しめるのが、数独の魅力なのかもしれませんね。
私も、ハマってしまうとキケンなので、なるべく手に取らないようにしています。


投稿: ろっきぃ(管理人) | 2006年8月 1日 (火) 19時40分

KAZUさん、コメントありがとうございます。
連合いは黙って笑っていました。

私も連合いも、こちらではクロスワード系がさっぱりダメですね。
何度、辞書を片手に、頭を寄せ合ったことやら。
カタコト英語夫婦には、ちょっと難しすぎるみたいです。

投稿: ろっきぃ(管理人) | 2006年8月 1日 (火) 20時25分

数独はうちの母がはまっています。
やはりニコリのが面白いそうです。
雑誌でやたらめったらいっぱいパズルがのってるのがありますが、あれは簡単に解けるのにニコリのはひらめきがいるそうです。
さすがニコリ。朝日新聞の日曜版でもたまに掲載されてますよ。

投稿: ぱんちゃん | 2006年8月 7日 (月) 22時02分

ぱんちゃん、コメントありがとうございます。

ニコリと他社の数独の違いがわかるとは、お母様はかなりのパズル通のようですね。

確か、最近までニコリが公開していたフリーのオンラインパズルサイトの名前にも、「フラッシュ(flash=ひらめき)」という言葉が使われていたような気が。
やはり、ひらめきが必要なんですね。

投稿: ろっきぃ(管理人) | 2006年8月12日 (土) 17時54分

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